浪人生の東南アジア周遊記~ まとめ ~
浪人していて、暇やったので東南アジアを一周しました!
その時のルート・費用、各国について書いた記事のまとめです:)
今回の東南アジア周遊で通ったルート。
赤=陸路 青=空路
⓪ | 13700 |
① | 3100 |
② | 1800 |
③ | 25000 |
④ | 21800 |
⑤ | 780 |
⑥ | 6400 |
⑦ | 3000 |
⑧ | 21500 |
合計 | 97080 |
⓪日本⇒タイ ⑧シンガポール⇒日本
6カ国回るために使った合計金額は約97,080円。
12/19~1/11 の期間に回った国とその費用・滞在日数をまとめていく。
タイ 12/19-22
食費 | 2000 |
宿泊費 | 2400(800x3) |
観光費 | 3500 |
その他 | 2000 |
合計 | 10000 |
*単位は全て円 *観光費には、移動費・拝観料を含む *宿泊費以外は全ておおよそ
食費:1日2食で、そのうちの1食はカップ麺で済ませた。カフェオレ飲みすぎてちょっと高くついた。宿泊費:一番安いドミトリーに泊まったから抑えられた。観光費:タクシーの多用で高くなった。暑い国やし仕方ない。その他:スーツケース軽くするために、服とか最小限しかもっていなかったから、いろいろ買いそろえて結構高くなった。1日平均3000円ちょっとぐらいで生活してた。カフェオレとタクシーを我慢すれば平均2000円台でも行けそう。
ラオス 12/23-26
食費 | 1500 |
宿泊費 | 1800 |
観光費 | 6000 |
その他 | 500 |
合計 | 10500 |
*単位は全て円 *観光費には、移動費・拝観料を含む *宿泊費以外は全ておおよそ
ラオスでは、ビエンチャンとルアンパバーンの2都市に行った。宿泊費:浮かすために移動は夜行バスにしたから実際ホテルでは2泊しかしてない。ルアンパバーンの宿は個室やったから少し高め。食費:安かった。観光費:ビエンチャンではほとんどかからんかったけど、ルアンパバーン初日にクアンシーの滝ツアー、2日目に像使いツアーを組んだから結構な額になった。
ベトナム 12/26-29
食費 | 2000 |
宿泊費 | 3600(1200/3) |
観光費 | 4000 |
その他 | 0 |
合計 | 9600 |
*単位は全て円 *観光費には、移動費・拝観料を含む *宿泊費以外は全ておおよそ
宿泊費:ドミトリーじゃなく、普通のホテルに泊まった。旅の疲れをとるために。それでも1泊1200円。観光費:ハロン湾ツアーが38USDだったので約4000円。僕が高校生時代にホームステイしてた時にホストブラザーだったミン君がその他の観光地を案内してくれたり、空港からホテルまでのタクシーを手配してくれたりして、めちゃくちゃ安く済んだ。食費:浮いたお金で夕食贅沢にしたから結局1万円弱かかったな。
カンボジア 12/29-1/3
食費 | 4500 |
宿泊費 | 4000 |
観光費 | 12000 |
その他 | 1000 |
合計 | 21500 |
食費:シェムリアップのレストランは結構いい値段する。 宿泊費:外が騒がしい12人部屋やったからリーズナブルやった。観光費:拝観料結構高い。遺跡群がいちいち遠いから移動費が結構かかる。その他:アンコールワットで子供たちからポストカード買った。
マレーシア 1/3-6
食費 | 1500 |
宿泊費 | 4000 |
観光費 | 1600 |
その他 | 0 |
合計 | 7100 |
*単位は全て円 *観光費には、移動費・拝観料を含む *宿泊費以外は全ておおよそ
食費:マレーシアは食費全然かからん。 宿泊費:2泊分だけ。マラッカの1泊はJCIの人が奢ってくれた。観光費:グラブ使いまくった。
シンガポール 1/6-11
食費 | 4000 |
宿泊費 | 20000 |
観光費 | 1500 |
その他 | 0 |
合計 | 25500 |
*単位は全て円 *観光費には、移動費・拝観料を含む *宿泊費以外は全ておおよそ
食費:ゲイランの安いフードコートで頑張った。宿泊費:窓すらないゲイランエリアの格安宿でも1泊4000円。やっぱり高い。観光費:セントーサ島行った時ぐらいしか使ってない。
まとめ
タイ | 10000 |
ラオス | 10500 |
ベトナム | 9600 |
カンボジア | 21500 |
マレーシア | 7100 |
シンガポール | 25500 |
合計 | 84200 |
6カ国で旅行中に使った合計金額は約84,200円。
97,080円 + 84,200円 = 181,280円
Gopro買ったり、服とか最低限持っていくもの旅行前に揃えたもの含んでない金額やから実際は24万円ぐらいかかった。でも、東南アジア周遊する時の目安としては20万円弱が妥当かな。
東南アジア周遊記 ~象使いになった話~
浪人していて、暇やったんで東南アジア一周してきました!
その時に時にラオスで象使いの資格を取得したんで、まとめます
こっちは短期間で取れる方の資格。
本チャンはまた今度書きます(*'▽')
世界一何もない首都ビエンチャンから世界遺産の街ルアンパバーンにバスで向い、現地の旅行代理店 "Manifa Travel" を利用して象使いの資格が取れるツアーに参加した。
バスの到着が遅れて予約時間に間に合わなかったのにギリギリまで待っていてくれたウォンさん(代理店の兄さん)には申し訳なかった。その日の象ツアーに参加できなかったから滝ツアー代わりに用意してくれて本当に感謝してる。
象使いツアーは30USD(3000円)ぐらいで往復バス・昼食込みやった。なかなかリーズナブルにしてくれた。代理店によっては1万円ぐらい取ってくるところもあるらしい。さすがマニファトラベル。
写真全く撮ってないけど、バスで道なき道を1時間ぐらいかけて象のいるエレファントキャンプへ移動した。
トレーニング①
象使いの資格取るためにまずは座学をした。
パーイ(前へ進め)サーイ(左に曲がれ)クァー(右に曲がれ)
こんな感じで象語を勉強した。
筆記用具持ってなかったから何もメモも取らずにノリとカンと雰囲気だけで覚えた。結構時間たつけどこの3つ忘れてないし多分一生忘れる事ない気がする。
トレーニング②
椅子付きの象にトレーナーと一緒に乗ってエレファントキャンプを一周した。象に乗ったのこれが人生で初めて。長ズボンはいてたけど象毛がチクチクして痛かった。
沼みたいなところ通ってるときは落ちる事だけが嫌すぎて必死に椅子にしがみついてたな。実際過去に何人か落ちたらしい。落ちて水飲んだりなんかしたら多分何かしらの病気で死ぬ。
トレーニング③
言語覚えて、トレーナーの後ろで象を経験した後に自分で操った。
この象は名前と年齢は忘れてしまったけどメスやった気がする。女の子の上に人生で初めて乗ったんや。なかなか悪くない。
トレーニング②で通ったルートを自分で指示出して行った。言う事聞かずに違う方向に行ってまいそうになったら最悪トレーナーの人が無理やり戻してくれた。
トレーニング④
メコン川に象と一緒に入って洗ってあげた。メコン川めちゃくちゃ汚くてスゴイ抵抗があったけど、一回入水したら、もうどうでも良くなった。多分この先人生でメコン川を泳ぐことも、ましてや象と一緒に入浴することもないやろうからな。
曇りで気温も低かったからめちゃくちゃ寒かった。東南アジアといえど12月下旬やったからな。
川の上流から違う象の糞が流れてきた時が一番盛り上がったかな。悪い意味で。
トレーニング⑤
最後に象さんに餌をあげた。バナナめっちゃいっぱい食べて可愛かった。よだれと鼻水かけまくられたけど、既にこいつはマブダチ。なんでもかけてくれや。受け止める準備はできてる。
免許皆伝
もっと他に色々あったんやけど、全部書くには長すぎるからかなり簡潔にまとめた。
このトレーニングが全部滞りなく進んだら最終試験とかもなく資格証明書もらえた。
コレの一か月前に車の免許取ってたんやけど、車の免許より全然簡単で楽しくとれたな。
結構しっかりした証明書をもらった。ウォンさんが言うには、この証明書があれば履歴書に「象使い」って書いても大丈夫らしい。3回聞き直したけど、本当に書いていいらしい。就職活動が有利になるらしい。少なくとも、話のタネにはなるから取得できて良かった。
まとめ
象使いになるにあたってマニファトラベルには本当にお世話になった。ありがとう。
誰かこれ見て象使いになりに行きたい人は是非マニファトラベルを利用してみてくれ。超おすすめや。インスタのアカウント貼る。
浪人生の東南アジア周遊|アプリ
浪人していて、暇やったんで東南アジア一周してきました。
その時に役に立ったスマホアプリまとめです!
Booking.com
ホテルの予約のためのアプリ。使いやすくて、安い宿を見つけやすい。
エアトリ
航空券取るためのアプリ。正直航空券はどのアプリでも一緒な気がする。
Currancy
為替相場チェックアプリ。新しい国に入国した時に空港とか街中で日本円、または前の国で余った通貨をその現地通貨に換える時に使える。あまりなかったけど、街中とかたまにレートが悪かったり、手数料めちゃくちゃ取られる時があるから、通貨両替する時に必ずチェックしたほうがいい。
maps.me
Wi-Fi環境下でその地域のマップをダウンロードしたらオフラインでも正確な地図が観れるアプリ。4Gデータが無い時でもホテルで地図ダウンロードしてから旅に出てた何とかなる。
Grab
東南アジア周遊、ベトナムとマレーシアで多用できるアプリ。タクシーよりも安く車で移動できる。値段も先に表示されて同意するから、ぼったくられることもない。
Google 翻訳
英語は難しいな。日本語のほうがわかりやすい。
机でサッカー
簡易的に遊べる暇つぶしアプリ。待ち時間暇な時に友達と盛り上がれる。
まとめ
これらのアプリは東南アジア周遊する時だけじゃなくて、海外旅行どこに行ってもそれなりに役に立つんやと思う。ホテルと航空券の予約は正直どこのアプリ・サイトでやっても最安値はそんなに変わらん。だから、1つのアプリで管理したほうが楽。
天気予報はiPhoneに元から備わってるやつで十分。どうせ乾季は雨降らんし、最高気温も知る必要あんまりない。どうせ暑いから。
浪人生の東南アジア周遊記|持ち物
浪人していて、暇やったんで東南アジアを一周してきました。
東南アジア周遊した時に持って行ったものまとめです!
スーツケース軽くするために、服とかシャンプーとかはなるべく持っていかんかった。
ネットショッピング
リュック
拘りがなかったから、安くて丈夫そうなものをAmazonで見つけた。LCCの飛行機の機内持ち込みは35Lのカバンまでって聞いたからこれにしたけど、実際明らかに大きすぎるリュック以外は持ち込める気がする
neekfox軽量Packable Travel Hikingバックパックデイパック、35l折りたたみ式キャンプバックパック、超軽量アウトドアスポーツバックパック
- 出版社/メーカー: NEEKFOX
- メディア: スポーツ用品
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半袖Tシャツ
半袖Tシャツは2枚買っていった。NIKEのFIT-DRYって書かれてるやつ。速乾性のほうが乾きやすくて、洗濯する時とか便利やった。
ナイキ(NIKE) メンズ ドライフィット レジェンド 半袖 Tシャツ 718834 1604 紳士 男性 063(Dグレーヘザー×ブラック) 2XL
- 出版社/メーカー: ナイキ
- メディア: その他
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半パン
半パンも2枚。Amazonで安いの見つけて買っていった。
アンダーシャツ
東南アジア行く前のイメージで、蚊に刺されたら危険とか思ってて、念のために速乾のアンダーシャツ2枚買っていった。あんまり使わんかったかな。周りの人たちが全然蚊を気にしていなかったから。
ブロックテックパーカー
「快適を羽織れる、機能的ウェア」っていう売り出し文句でユニクロに置いてある。ベトナムとかラオスとか少し気温の低い夜やにわか雨の時に凄く役に立った。めちゃくちゃ軽いし撥水加工されてるから色々な場面で活躍してくれた。
スリッパ
家にあったNIKEのスリッパ。シャワー浴びた後、散歩に出る時とか何かと便利。
[ナイキ] BENASSI JDI ベナッシ サンダル 343880 日本正規品 (28cm, 090:ブラック)
- 出版社/メーカー: ナイキ
- メディア: ウェア&シューズ
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スニーカー
元々捨てるつもりでボロボロのスニーカーを持っていった。東南アジア回ったら絶対泥まみれになるから要らないスニーカーを持っていくべき。
インナーシーツ
東南アジアの安い宿のシーツはとにかく汚い。叩けば毛も虫もでてくる。だから、このインナーシーツは結構重宝した。軽いから持っていきやすい。
速乾タオル
服もタオルもとにかく速乾が大事。部屋干しやけど、速乾やとエアコンの風当ててたらすぐ乾く。
洗濯紐
部屋に洗濯紐を張って洗濯物干した。なるべくエアコンの風が当たるように張ると乾きやすいな。
変換プラグ
国によってコンセントの形が違うから全部の国の形が1つにまとまっている変換プラグを買った。
その他百均
固形石鹸とケース
固形石鹸だと飛行機に持ち込むときの制限がない。念のために3つ持っていった。ケースは100均。
ポーチ・小物入れ・財布
各国通貨の種類が多いから、財布やポーチを何個か持っていって管理した方が便利。僕は2個しか持っていってなくて、通貨がごちゃ混ぜになって苦労した。
まとめ
出発する前は何が必要なのか全然わからんくて、友達に相談しつつ買い揃えた。変換プラグとかインナーシーツは買っておいて本当に良かったと思った。
浪人生の東南アジア周遊記~ シンガポール ~
浪人していて、暇やったんで東南アジア一周してきました!
「シンガポール編」
1/6 - 1/11
シンガポールの主な目的はJCIシンガポールの会頭に就任したアルヴィンさんに会うことやった。多忙な人で1/8しか予定が空いてなかったらしいから、これまでの旅は、1/8にシンガポールにおることを大前提に回ってた。
泊まったホテルはゲイランっていうエリア。ゲイランは政府公認の夜遊び場で、簡単に言うと風俗街。だから、ホテルもシンガポールにしては安いほうやった。それでも1泊4000円。さすがにシンガポールはほかの国に比べて物価が高い。
1/6&7
2日間特に何もしていない。ホテルの周りを散策してみた。東南アジアの風俗街とは思えへんぐらい閑静な住宅街やった。
1/8
先述した通り、JCIシンガポール会頭のアルヴィンさんにシンガポールの観光地を色々連れて行ってもらった。そもそもシンガポールは狭いから車があったらどこにでもすぐ行ける。
1/9
アルヴィンさんに勧められた、セントーサ島に行った。行きはGrabで700円ぐらい、帰りは電車で400円ぐらいやったな。セントーサ島は金さえあれば結構色々なアクティビティできる。バンジージャンプとかターザンとか。当然我々はお金がなかったので、海で泳いで、ビーチに寝転がって1日過ごした。日本の友人たちがSNSで寒すぎて死ぬとか投稿してたから、海パンで砂浜に寝転がるの凄い気持ちよかった。最高。
1/10&11
当初、インドネシアに日帰りで行こうとしてたけど、残念ながらインドネシアは台風で海が荒れすぎて行けなかったから、2日間ずっとホテルでゲームしてた。
机でサッカーが簡易的かつ盛り上がれたからおすすめ。
一応、夜景のマリーナベイサンズとガーデンズバイザベイも見に行った。
まとめ
シンガポールは狭いし物価も高いから、貧乏旅するなら長居するべきではないと思う。インドネシア行けんかったせいでめちゃくちゃ宿泊費と食費かさばった。でも、雰囲気とか素敵やから、今度行く機会があったら彼女とか連れて、マリーナベイサンズに宿泊したいところではある。
浪人生の東南アジア周遊記 ~ マレーシア ~
浪人していて、暇やったんで東南アジア一周してきました!
「マレーシア編」
1/3 - 1/6
KLの2泊はWP Hotelに泊まった。1人2000円ぐらいやったけど、屋上にツインタワーの見れるプールがあった。夜中にプールサイドに寝転がって見たツインタワーはなかなか爽快やった。おすすめのホテルや。
WP Hotel, Kuala Lumpur, Malaysia - Booking.com
マレーシアでの移動手段は「Grab」*1を使った。めちゃくちゃ便利。
KLの3日間はカップ麺で過ごした。近くにイオンがあったから比較的安く水と食料確保できた。ホテルが高い分食贅沢せんかったら意外に予算内でいける。
1/3
移動日。空港からホテルまでタクシーで移動してからホテルでのんびりした。
1/4
2日目は、KL観光日。午前中にバトゥ洞窟(Batu Caves)に行った。バトゥ洞窟はヒンドゥー教の聖地。数年前に改装工事があった時にカラフルにしすぎて日本でも少しだけニュースに取り上げられとった。ちょっとKLの中心地からは離れてるけどGrabで300円ぐらいで行けた。電車でも行けるけど、数時間に一本しか電車来ないから不便。
夜まで時間つぶして、一番きれいに見えそうな時間帯にツインタワー見に行った。マレーシアといえばコレやんな。てか、これ以外何もない。
1/5
3日目はシンガポールに行くために経由するマラッカへの移動日。
移動する前に、マレーシアのJCI会議に参加させてもらった。
去年の7月に日本であったJCI国際会議の通訳した時に仲良くなってた人が今年からJCIマレーシアの会頭を務めるらしくて、その着任式的なものに参加した。
旅行中でスーツとか持ってなかったのに、温かくもてなしてくれて感謝しかない。いい経験になった。
会議が終わった後の食事にも連れて行ってくれて、その後もマラッカまで車で送ってくれてお世話になった。
1/6
4日目。夕方のバスでシンガポールに向かう予定やったから朝の間に少しだけマラッカを観光した。何もなかったけど。
いざシンガポールに行こうとバスターミナルに行ったらまさかのチケットが全部売り切れ。その日のシンガポールの宿はもう取ってたから、行けなくなったらキャンセル料とか色々面倒になる。ということで、奇妙なおっさんに声かけて3000円ぐらい払って、シンガポールとマレーシアの国境まで送ってもらった。ちょっとぼったくられたけど、キャンセル料とかバスより快適なこと考えたら高すぎることはなかったかな。
まとめ
マレーシアは物価がとにかく安かった。何着か服も買ったし、少しいいホテルに泊まったけど全然安く回れた。Grabがとにかく便利で、マレーシア行くなら絶対インストールしてるほうがいいと思った。
浪人生の東南アジア周遊記 ~ カンボジア ~
浪人していて、暇やったんで東南アジア一周してきました!
「カンボジア編」
12/29 - 1/3
この旅で一番満足した国カンボジア。
カンボジアでは基本的に米ドルしか使えんかった。米ドルで払った時のお釣りはカンボジアリエルで返ってくるからかなり鬱陶しかった。
シェムリアップ滞在中は、日本人が経営してる日本食レストラン「マロッポーカフェ」に通った。シェイクがめちゃくちゃ美味しい。
12/29
移動日。日本のパスポートでカンボジアに入国するにはビザが必要。我々は事前にビザ(E-VISA) を申請していなかったので、カンボジア国際空港に到着してから、長蛇の列に並び、約一時間かけてイミグレーションを通過した。VISA申請は一人30米ドルちょっとぐらいやったかな。空港から宿のあるパブストリート*1までトゥクトゥクで移動。
12/29 - 1/2 の4泊をOops Hostel で過ごした。パブストリートの真横にあるのでめちゃくちゃ夜うるさい。4泊で1人3000円ぐらい。バーツが使えたから、タイの時に余りに余ったバーツを消費できた。
https://www.booking.com/hotel/kh/oops-hostel.html
12/30
2日目は、アンコール遺跡群のアンコールトムとその周辺の遺跡を攻めた。まず、アンコールパスと呼ばれる入場券を買いに行った。1日券、3日券、7日券の三種類あって、その日数の間、アンコール遺跡群のほとんどの遺跡に入場できるパス。
日数 | 1日 | 3日 | 7日 |
料金 | 37USD | 62USD | 72USD |
*2018年12/30日の値段。数年に一度料金の見直しがあるらしい。
券売所の営業時間は5:00am ~ 5:30pm。
アンコールトムに向かう前に、券売所に立ち寄って、3日券を購入しました。カメラで写真を撮られて、券にプリントされてた。
この日は、電動バイクをレンタルして、遺跡群を回った。
10USDぐらい。変にトゥクトゥクをチャーターするより安く、自由に回れるから、ちゃんと計画して回る人にはおすすめ。意外に速度もでて楽しかった。
12/31
3日目。この日は、前日に電動バイクで移動してた時に仲良くなったトゥクトゥクのおっさんをチャーターして、天空の城ラピュタのモデルになったと噂されているベンメリアに行った。宿からトゥクトゥクで2時間以上かかった。おっさん笑ってたで。「遠すぎやでお前ら頭悪いんか」って言うてた。
ベンメリアではアンコールパスが使えないので別途に料金を払う必要があった。そんなに高くなかったけど。
正直、写真じゃ伝わらないぐらい綺麗やった。遠すぎるから観光客も少なめで、のんびりと神秘に溺れた。
大晦日だったので、ベンメリアから帰った後は、パブストリートでカウントダウンからのハッピーニューイヤー。花火も盛大に上がった。僕は疲れすぎてたので花火の音で起きるまで寝てたわ。つまりカウントダウンには参加できひんかった。
1/1
4日目。カウントダウン終了後オールして、初日の出を見るためにアンコールワットに向かった。これがこの旅のメインイベントの一つ。
日が昇る約2時間前からスタンバイして、特等席で見た。日が上がる頃になるとアンコールワットが見えなくなるくらいに人が多かった。疲れたけど待っててよかった。
あけましておめでとう。
このあと宿に帰ってずっと寝てました。
1/2
5日目。当初、シェムリアップから次の目的地マレーシアKL国際空港まで行こうとしてたんやけど、航空券取るの忘れてて、前日になると航空券が高騰してたので、急遽、カンボジアの首都・プノンペン経由でKLを目指すことになった。シェムリアップからプノンペンまではバスで行った。7USD やった。安すぎ。6時間ぐらいかかった。今思うと6時間バスとか長いけど、この頃になると感覚がぶっ壊れて6時間は余裕になった。
プノンペンでは何もしてない。何もなかったからな。飯も飲み物もシェムリアップに比べてかなり安かった。やっぱり、シェムリアップは観光地やから何もかもが高かった。
1/3
6日目。何もしてない。夕方の便までひたすら睡眠。
まとめ
カンボジアは建造物が神秘的で本当に観光してよかった。書きたいことがありすぎて自分の文章力の低さじゃ何も伝えることができないからかなり端的にまとめた。